9月後半、オレゴン州ポートランドに旅してきた。雨降りが多いからレインコート必須よと聞いてたのに、終わってみれば毎日日中は半袖になるほどからっと快晴、街歩きにはうってつけの天候で。ちょうど私が去った直後からしとしと雨が降り続けるポートランドの長い冬がはじまり、この時期を過ごしてこそいっぱしのポートランダーであって、だからこそこの街の人はよく本を読むのだそうだけど。
アメリカに来てます。ずいぶん久しぶりだなと思ったら11年ぶりでした。今回の行き先はニューメキシコ州サンタフェ。この地で開催されるフォトフェスティバルに参戦する写真家さんについてワークショップやポートフォリオレビューの通訳することが私のミッション。Read More
夏、真っ盛り。ひっどい暑さだけどこの夏はがっつり日本にいるし、例年のように外国に出たい気持ちもわきおこらず、先週は奈良の山村で川遊びだったし、先月からは飲食店アルバイトも始め、これはこれで生活に新たなリズムができ結構気に入ってる。
今週、空き時間とぴったりあうし、ノルウェー関連の映画らしいしとなにげなく観た映画「Maiko-ふたたびの白鳥」がとってもすばらしかった!ノルウェー国立バレエ団でプリンシパルをつとめる西野麻衣子さんのドキュメンタリーなんだけど。
前回のポストでも紹介した「国境のない生き方 -私をつくった本と旅」(ヤマザキマリ著)を再読。
ヨーロッパに向かう機内で読んだ1回目は、旅が始まるわくわく感もあいまって斜め読みですら血が騒ぐ感じがしたんだけど、自宅でゆっくり読んだ今回もコクンコクンうなずきながら読んだ。
先週、秋のヨーロッパ旅から帰ってきました。
今回はノルウェー2都市(首都オスロと西岸の街スタヴァンゲル) → バルセロナ → アムステルダムと、
3週間かけて移動も多めの旅となりました。
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今さらだけど、バルセロナでおいしかったものたちの記録です。慣れない外国の街でおいしいものに出会えるとことさらに嬉しいものですが、
今回はそれがバルセロナだからなのか、ローカルの友人経由で知り得た情報のおかげか、3ヶ月とゆう時間的余裕のおかげか、そんな嬉しい瞬間がたくさんありました。
丸4年が経とうとしてる私のギター生活。
目下、大好きな曲「11月のある日」と、名曲「アルハンブラの想い出」に取り組み中。
ギターの本場スペインで過ごしたこの夏。
マイギターが手元になく、日常の練習は一切できなかったものの、
音楽に溢れた街バルセロナならではを味わい、音楽的感性が磨かれたと信じてます!
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バルセロナから帰国してはや1ヶ月。
国をまたいで移動しまくった夏の反動か(滞在中、スイスとセルビア共和国にも旅した)、ほぼ家でおとなしく過ごしてた。おかげで3ヶ月分の朝ドラ「花子とアン」もすんなり見終わり、テレビや本が日本語ですんなり理解できるラクさを堪能してます。
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¡Hola! バルセロナ暮らし、はじまってます。
ベリーズ赴任の際に一生もんと思って買ったGlobe Trotterトランクに、
できるだけ最小限におさえた荷物を詰め、関空からヘルシンキ経由でバルセロナのエル・プラット空港へ。
こちら、最近の私の愛読書たち。
そうなんです。わたし、この夏はバルセロナで過ごそうと思っておりまして!
滞在期間はビザ無しでいけるいっぱいいっぱいの3ヶ月。私にとってはベリーズでの2年に次ぐまとまった海外滞在となる予定です。
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