クラシックギターのある生活も5年目。年始そうそうギター的イベントが続く日々を送ってます。
ステージ演奏では合奏団でカルメン組曲「ジプシーの踊り」を。半年ぶりのソロ出演ではキューバの作曲家 L.ブローウェルの「11月のある日」を弾きました。タイトルからして素敵なこの曲、ギター発表会ではよく弾かれる曲なんだけど、正直、これまで他の生徒さんの演奏を聴いててもパッとせず地味な曲という印象に過ぎなかった。それがパク・キュヒさんのCDで聴いたら「なんて美しい!」とイメージがくつがえり、一気に弾いてみたくなり、スペインから戻った秋頃から取り組んでました。

ソロ出演も10度目。舞台にも慣れもはや緊張しなくなりました!と言いたいところだけど、今回も舞台にあがるやいなや指の震えは止まらず。家でリラックスして弾いてる時には起こらないことが多々起こるなか今の私の精一杯の演奏はこちらです。

発表会では老若男女ざっと70名近くの生徒さんの演奏を次々と聴くわけだけど、プロのコンサートを聴くのとは違う学びがたくさんある。天賦の才を感じさせる数名の方を除いては、聴いててハートに響く演奏というのは難易度の高い曲を弾くことなんかじゃなく、弦をしっかり掴んでるか、のびのび歌えてるか、自分の音楽ができてるかにつきるなと。

3月にも合奏団としての演奏、重奏でヴィヴァルディの曲を弾くことが決まってます。少しずつ、でも確実に広がりゆくギターワールド。好きな曲レパートリーを増やしていくため日々練習あるのみ。練習だけはウソつかないから。