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私の成長記録のようなギター記事に、とてもたくさんの方からアクセスいただいており、
ありがとうございます!

5月末に出演した発表会では、ソル「メヌエットト長調」と、アンサンブルで「花のワルツ」を弾きました。
ロサンゼルス・ギター・カルテットの譜面どおりで難易度高しでしたが、みんなでがんばりました!
発表会直前はかなり熱いレッスンが繰り広げられ、たった2枚の楽譜上にロミオとジュリエットばりの物語をつくりあげてくれはる私の先生。そのかいあってか、本番でも「音を間違わないように」って思いにとらわれすぎることなく、いくぶんのびやかな気持ちで弾けた気がしてる。

「自分の音楽をする」って感覚をほんの少し持てたような??  
こちらが正真正銘の今の実力です。 

そういえば先日、ギターを持った姿でポートレートを撮ってもらったんです。

知り合いの写真家さんが、「成人式、結婚式などの特別な日だけじゃなく普段の自分のポートレートを撮ろう。
楽器やってるならぜひ楽器と一緒に!」という素敵な企画をやっていて。

せっかくなので、女ギター弾きとしていつか着たいなと思ってた黒シースルーのロングスリーブを着て。 調子にのって裸足バージョンも。

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CD発売する予定があるわけもなく、、、でもせっかくギターやってるんだし、これからの人生で今日が一番若いんだしと言い聞かせ、撮られることを楽しみました! 楽器やっててよかったよかった。

私、この夏はスペインで過ごすので、その間レッスンには通えない。だけど行き先がギターの本場ですからね。
現地ならではのギター事情にたっぷり触れて、またここでもそんな様子を書きたいと思ってます。