子ども向け海外本を翻訳して
わたしの初めての翻訳書「理系アタマがぐんぐん育つ 科学の実験大図鑑」が店頭に並びはじめてから約2週間。
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わたしの初めての翻訳書「理系アタマがぐんぐん育つ 科学の実験大図鑑」が店頭に並びはじめてから約2週間。
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梅雨なので「ノルウェイの森」をハードカバー版で読み返してました。最初に読んだのはたしか大学時代、姉の本棚にあった文庫本を拝借した記憶。それ以来だったから、あちこちおぼろげになっていたり映画版で歪められた箇所がクリアになっていくのが新鮮で、一行一行ゆっくりと読んだ。
4月23日はサン・ジョルディの日でした。スペインはカタルーニャ地方(バルセロナはその州都)の風習で大切な人に美と教養、愛と知性のシンボルとして、男性は女性に1本の薔薇を、女性は男性に1冊の本を贈るバレンタインのような日。ここ大阪でもそんなロマンティック気分を味わえるポップアップストアが出るとのことで、カタルーニャラヴなわたしはすっかりエキサイト!
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前回のポストでも紹介した「国境のない生き方 -私をつくった本と旅」(ヤマザキマリ著)を再読。
ヨーロッパに向かう機内で読んだ1回目は、旅が始まるわくわく感もあいまって斜め読みですら血が騒ぐ感じがしたんだけど、自宅でゆっくり読んだ今回もコクンコクンうなずきながら読んだ。
こちら、最近の私の愛読書たち。
そうなんです。わたし、この夏はバルセロナで過ごそうと思っておりまして!
滞在期間はビザ無しでいけるいっぱいいっぱいの3ヶ月。私にとってはベリーズでの2年に次ぐまとまった海外滞在となる予定です。
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人生の節目節目で女性が自身の経験を書いた本に大きな刺激をもらってる。
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