先日、京都の街を舞台にした国際写真祭 KYOTOGRAPHIEに行ってきた。
2回目の開催となる今年は特に写真関係者たちから絶賛の声が聞こえてきたので、これは行かねばと。

京都の町中に点在する15会場を地図をたよりに巡り、ハイクオリティな写真作品を鑑賞していく。
大人版オリエンテーションのような。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

さっすが京都。町家に、畳に、おざぶに、、、足を踏み入れるたびにため息がこぼれるような美しい会場ばかり。おざぶに座って作品を鑑賞し、ふと目をそらすと緑したたる庭園。美術館で鑑賞するのとは、ひと味もふた味も違う。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

会場のひとつ「京都芸術センター」は廃校になった小学校校舎を使っているのだけど、実はここ、亡き祖父が通ってた小学校でもある。じーちゃんが半パンで走っていたかもしれない空間でフランス人写真作家の作品を鑑賞することになるなんて!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

IMG_4489

IMG_4496

とまあ、京都をぶらぶら歩きながら。前評判どおり以上に、自分の足で歩いてみてこそ味わえる素晴らしい写真祭でした。

                                  ******************************************

ブログでも写真をふんだんに使っている通り、私は写真は観るのも撮るのもかなり好き。なので、本業の翻訳や通訳でも写真分野に関わっていきたいと強く思ってます。

思い返せば、一番最初に受けた通訳仕事は大学院に通っていた頃、表参道のおしゃれ空間で開催された外国人写真家の個展でした。アテンド通訳だろうと気軽に引き受けたら、なんとプレス記者会見で!いきなりカメラのフラッシュを浴びながらの、心臓に剛毛が生えてしまうような通訳デビューでしたが。。

以来、作品ステートメントや写真作品をフィーチャーしたWEBメディアの翻訳に関わるなかで、アーティストの表現したい世界観を英語で再現することのおもしろさはビジネス翻訳では味わえないもの。

京都と同じく昨年から始まった六甲山国際写真祭では、初めてポートフォリオレビュー通訳を担当させていただき、アーティストの作品を媒介とした現場はとても刺激的でした。(今年度もさらにパワーアップして開催されるのに、私が海外にいるために担当できないのがほんとうに残念です、、)

こうして関西でもハイレベルな写真作品に触れられるイベントが立ち上がりつつある昨今。発案者のご苦労は計り知れませんが、こんなおもしろい時代に私にできることでしっかり乗っかっていきたいです。

1464684_10151988617009752_167179476_n