翻訳に明け暮れた夏
長らくブログを書かないうちに終わってしまった今年の夏は、がっつり翻訳仕事に明け暮れてた。
「フリーランスでやってます」ってことを、いろんなところで言ったり発信したりしてるおかげか、翻訳会社からはどかんと大きな案件を任せてもらえたり、クラウドサービスではリピートで依頼いただけたり、英語を使った翻訳外の仕事にスカウトしていただいたり、このブログを見た某企業の方から自社サイトの英訳をお願いしたいと言っていただいたり、Facebook繋がりの知人から紹介してもらったり…etc. なんだかんだと仕事が舞い込むようになってきた近頃。嬉しい限りです。
フリーになりたての頃、フリー歴の長い人に仕事はどうやって得てるのかを問うた時、「人から」としか答えてくれなかった意味が、ようやく実感として掴めてきた気がしてます。
この夏いちばんのビッグ和訳案件、130ページ・47,000word!!
かなり大変だったけど、事前の交渉でこちらの希望をしっかり汲んでくれたので、とてもやりがいを感じながら進められた。
1ヶ月から3ヶ月継続の大きな仕事をいただけるのは嬉しい反面、どうしても引きこもりがちになってしまう。ので、意識してカフェで作業してみたり、外ランチなんかで頭をほぐすように + お化粧して外でるようにしてます。パソコンとネット接続とやる気さえあれば、どこでもできちゃう仕事です、ほんと。
半年ぶりの東京では、改めて健康の証もいただけました。
あれから7年、あれから7才年を取り、体重も7kg近くアップというおまけ付きで。。
下町の雰囲気を味わいたくてステイした門前仲町。
出版翻訳の足掛かりとなる?やもしれない打ち合わせで初めて出版社に足を運んだり、Web制作ユニットQriousのメンバーともんじゃ焼きでたらふく飲んだり、初めてお会いする方、久々に会える友人等、たくさんの人と会えていと楽し。たまの東京ステイは、よい刺激。
帰りは、夏休み中の8才になる甥とふたりで。我が家で初めてのママなしお泊まりに挑戦。
本場大阪のたこ焼きと黒蜜のところてんが食べたい!という彼の安上がりなリクエストに応え、ディナーは商店街の道ばたで。
酷暑が終わり、突然涼しくなったあの日の早朝5時半頃の大阪の空。
ピンクに染まった空から、何かが降臨してました。サヨナラ、2013の夏。
思うところあり、大阪天満暮らしもあと2ヶ月となりました。
悔いの残らないよう、秋の大阪の街をチャリンコで駆け巡りたいと思います!
Summer is over and leaf will become yellow soon.
Welcome to the vegetable garden and moon light roof.
You”ll be invited by Birds and soft wind without dog.